ダイレクト・メールを活用して商品やサービスの情報提供をしたい、売上アップに繋がるようなダイレクト・メールを発送したいと思っている個人事業者や企業担当者は、どのような方法でダイレクト・メール発送をしますか?
費用と時間をかけて発送するのですから、できれば効果的なダイレクト・メールにしなければ意味がありません。
ただ、自社でダイレクト・メール作成から発送、発送後の効果測定までの業務をすべて対応しては、他の業務を疎かにするリスクも考えなければなりません。
さらに、自社のノウハウだけで本当に効果的なダイレクト・メールを作り出す事はできるでしょうか。
開封率が高く、スピーディーに売り上げアップに繋がるとして、現在ダイレクト・メール代行業者に業務を依頼する企業も多くなっています。
しかしそれでも自社でなんとかダイレクト・メール発送業務を対応したい場合は、なぜ自社ノウハウだけでは、開封率が低下してしまうのか、失敗例から問題点を改善できるようにしてください。
そうすることで、自社の力だけでなんとかできそうなのか、ダイレクト・メール代行業者を利用する価値があるのか判断できるかもしれません。
開封されないダイレクトメールが引き起こす悪循環
自社でダイレクト・メール作成から発送を行っている場合、最も問題となっているのは、開封率、反応率の悪さです。
開封率が低いから当然反応率、レスポンス率も低くなります。
さらには、レスポンス率も悪いからこそ費用対効果も悪く、広告費用が増え、赤字経営を悪化させてしまうのです。
このような状況を生み出してしまう開封されないダイレクト・メールにはある共通の欠点があると言われています。
開封率の低いダイレクト・メールに共通する欠点とは
日々大量に送られてくるダイレクト・メールに消費者は、本当にうんざりしていることでしょう。
そんな消費者の立場になって見ると、自ずと開封率の悪いダイレクト・メールがどのようなものであるのか理解できそうなものですが、意外とその部分を見落としている企業や個人事業者は多いのでです。
例えば、あまりにも押し付けがましく不快感を煽るようなコピー、中身がなんなのか、まったく分からず開封する事に不安を募らせてしまうような封筒、不特定多数のものにとりあえず送っていると明らかに分かるような雑な封筒やはがき、などです。
これぞダイレクト・メールと言わんばかりのはがきや封筒は、残念ながら数秒足らずで処分対象とされてしまうのです。
印象に残るダイレクトメールとは
逆に消費者の気持ちをグッと捕まえ、さらには購買意欲まで引き出せる魅力的なダイレクト・メールとはどのようなものでしょうか。
それは、消費者の立場になって送られているちょっとプレミアムなダイレクト・メールです。
受け取った方の印象に強く残るキャッチコピー、なんとなく開封したくなるような作りの封筒、中身を確認したくてウズウズしてしまうような仕掛けが施されているダイレクト・メールなどなど、様々なワクワク感を詰め込んだダイレクト・メールは、高い確立で開封される事間違いありません。
様々な工夫をすることで大量のダイレクト・メールの中からしっかりと手にとって情報を読んでもらうことができますので、確実に売り上げアップに繋がると期待できます。
これらのワクワク感を自社で対応できるか、それとも長きに渡りダイレクト・メール専門の業者として実績を持っているプロに依頼するか、しっかりと検討してみるといいでしょう。
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