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ダイレクトメール代行業者の選び方

ダイレクトメール代行業者と自社制作の違いとは

ダイレクトメール代行業者と自社制作の違いとは

ダイレクトメールを活用した販促活動を行っているのにもかかわらず、一向に良い結果を得られないと悩んでいる場合は、自社とダイレクトメール代行業者との違いを理解してみるのもいいかもしれません。

自社の問題点がどこにあるのかを発見できますし、プロの業務内容を理解し委託することで得られる様々なメリットを見つけることもできるでしょう。

ダイレクトメール代行業者は、ただ単に業務を請け負っているだけではありません。
自社の抱える目標に向かい、強力なサポーターとしての役割をはたしてくれるはずです。

ダイレクトメール代行業者に業務を委託する前に、まずは自社制作とプロとの違いを把握してみるといいでしょう。

自社制作のダイレクトメールの欠点

自社制作のダイレクトメールには、様々な問題点があります。
例えば、毎回同じようなダイレクトメール発送を行なっていませんか?

どこにでもあるような広告だけの内容など、いかにもダイレクトメールと言わんばかりのデザインでは、他社を圧倒することはできません。

さらに大量に刷ったチラシを封書にして送りつけていませんか?
その場合、どのような折り方をしていますか?

受け取った側は、不特定多数のものに送りつけているような雑なダイレクトメールに興味を示すわけはありません。

その他にも自己満足としか考えられないようなデザインであったり、文書になってはいませんか?

読み手がわかりづらい、何を伝えたいのかまったく理解できない、商品やサービスとデザインが統一されていない、カラーの使い方が気持ち悪いなど、あらゆる問題点があるはずです。

ダイレクトメールを何の目的で発送しているのか、どのような客に発送しているのかその先の事をしっかりと考えたダイレクトメールでなければ、いくら大量に発送しても意味がないでしょう。

デザインに対する基本的な考えの違い

自社でダイレクメールを制作する場合と代行業者に委託する場合とでは、そもそもダイレクトメール制作というものの見極め方やノウハウ、技術力に大きな差があります。

ダイレクトメール代行業者には、プロのデザイナーやコピーライター、カメラマンが存在しますが、ただ単にデザイン性が良いだけではないのです。

受け取る側の立場になり、どのようなデザインが求められているのか、何を訴えたいのかをしっかりと確認した上で作業にとりかかることを基本としているからこそ、効果的なダイレクトメール制作が可能と言われています。

コストパフォーマンスを考えたデザイン

その他にもダイレクトメール代行業者では、いかに良い結果をあげられるかを考えた制作を実施しています。
多くの費用をかけたらその分効果的なダイレクトメールかというと、そうでもありません。

どのくらいの広告費用が適しているのかを商品やサービス、目的などトータル的な状況を考慮した上で、コスパに優れたダイレクトメール制作を実施しているのが、プロに依頼するメリットなのかもしれません。

ダイレクトメールの外注化

効果的なダイレクトメールを発送するためには、企画と制作は非常に重要です。
ただ、自社ノウハウでは、何から手をつけていいのか、どの問題点から改善していけばいいのかまったく分からないはずです。

さらに広告費用はあまりかけられないという問題も抱えていることでしょう。
そんな時には、まずダイレクトメール代行業者に相談し、どのくらいの予算でどのようなダイレクトメール制作が可能であるかを事前確認しましょう。

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『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「DM発送代行会社」の見積比較が一括で行えるサイトです。

「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか?」
「出来るだけ費用を抑えたい!」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか?」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。

もちろん一括見積は無料ですので、先ずはお問い合わせください。

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