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ダイレクトメール代行業者の選び方

ダイレクトメールの実態からレスポンス率アップを考える

ダイレクトメールの実態からレスポンス率アップを考える

様々な業種ではなんとか顧客情報を入手しようと、各店舗毎にポイントカードによるサービスを実施したり、会員特典を設けるなどして、一人でも多くの会員をつのり、そこから個人情報を得ようと努力しています。

集まった個人情報を管理、整理し、これを元にダイレクトメールを発送するのですが、単に発送したからといって確実にレスポンスが取れるとは限りません。

今や多くの業種が販促活動の一貫としてダイレクトメールを利用しています。
つまり数あるダイレクメールと差別化をはかるためには、普通であってはいけないのです。

その為現在効果的なダイレクトメールを作成したい、レスポンス率アップが期待できるダイレクトメールを作るにはどうしたらいいのか頭を悩ましている企業の担当者がショップ経営者は多いのです。

そこで、販促ツールとしての機能を最大限引き出し、効果的なダイレクトメールにするためには、どうしたら良いのかを考えてみました。

効果的なダイレクトメール発送には、顧客名簿の質がポイント

あらゆる方法を利用し、顧客の情報を入手したら名簿として整理すると思います。
しかし、ただ単に名簿にするだけでは意味がありません。

性別、来店・利用日時、住所、年齢、趣味、年収、などなど出来る限り多くの情報を絞りこめるように、データ化する必要があります。

また名簿の質をより高める為には、定期的に名簿のメンテナンスを実施しましょう
なぜならこの名簿を元にダイレクトメールを発送するのですから、新鮮でより詳しいデータでなければならないのです。

例えば、美容液を販売したいと考えているショップの場合、ダイレクトメールを発送する相手は、名簿に記載されている方全てではありません。

女性で肌トラブル、美容、アンチエイジング等に関心のある世代、であることがポイント。
ピンポイントでダイレクトメールを発送することで、高い確立でレスポンスを獲得することができるでしょう。

ダイレクトメールの半分は処分対象?

質の高いリストによって、ターゲットの絞り込みができたら、何がなんでもダイレクトメールを発送すると効果的?ではありません。

次に日々大量に届くと思われるダイレクトメールの中からしっかりと手にとって内容を読んでもらう為には、それなりの工夫は必要です。

郵政の調査によると1週間で受け取るダイレクトメールの平均通数は、3.2通と言われています。
その中で、約半数の方はすべてのダイレクトメールに目を通すけど残りの半分は、必要なものだけを確認して後は処分すると回答しているようなのです。

つまり2分の1の確立で中身を読んで貰わず、処分されてるという残念な結果がダイレクトメールが抱える現状なのです。

一人一人の顧客の心に届くダイレクトメール発送を

ゴミ箱処理をされるという最悪の状況を避ける為には、ダイレクトメールを大量に受け取る客の気持ちになって、あらゆる工夫を行う必要があります。

不特定多数の方へ発送しているかのような雑なダイレクトメールでは、もはや広告費用の無駄でしかありません。
あなただけに特別に発送していますと心をこめ、プレミアム感満載のダイレクトメール制作を心がけるようにしましょう。

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