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ダイレクトメール代行業者の選び方

18円のコストダウンも可能?ダイレクトメール発送の裏ワザ

コストダウンも可能ダイレクトメール発送の裏ワザ

現在ダイレクトメール発送を専門としている代行業者が非常に多くなっていますが、一度でも利用した経験ありますか?

大手から中小規模の企業まで幅広い会社に対応している業者もあって、以前に比べると安心して業務委託が可能となっています。

業務効率化、開封率アップなどの目的がありますが、中でも多いのがコスト削減なのです。

ダイレクトメール発送を専門としているのですからこれまでの経験から、どうしたら安く発送できるかというノウハウに優れているのです。

自社で発送するよりもはるかに安い価格で発送できますので、発送のコスト削減が実現可能です。
ここでは、ダイレクトメール代行業者が行っている発送の裏技を少しだけ紹介しましょう。

プロが行うダイレクトメールのコスト削減とは

ダイレクトメールにははがきや封書などあらゆるタイプが存在しますが、ノベルティーグッズやバブリシティ広告などを利用する会社も多く、封筒によるダイレクレクとメールが増えています。

一般的に封筒や封書で発送する場合、1通80円の送料がかかりますが、これを62円に下げる方法があるのです。

1通から18円ものダウンですから、枚数が多ければ多いほどかなりの発送費用のコスト削減が実現可能となります。

18円のコスト削減を実現してくれるのは、郵便局からの発送です。

この方法はダイレクトメールを一度に大量に発送するタイプの企業や個人事業者に適している方法となりますが、例えば、100通のダイレクトメールを通常価格の80円で発送すると、8000円かかります。

これが62円だと6200円とかなりのコスト削減が実現できます。

ただし、この方法を可能とする多面いは、ある条件が必要となりますので、全てのダイレクトメールに活用できるとは限りません。

条件その1・枚数

その条件とは、枚数が100通以上でなければならないという事です。
つまり99枚であれば、通常価格の80円となりますので、100枚以上のダイレクトメールを発送する際にしか使用出来ません。

さらに枚数が1000枚以上になると1枚あたリの価格が50円となりますので、絶対に使用しない手はないですよね。

条件その2・同じ条件での取り扱いが基本

次にそれぞれのダイレクトメールの取り扱い条件がすべて合致すれば、62円で発送出来ます。
同一の郵便局の配達区域ないでの発着の郵便物で定形、定形外、さらには同一差出人で、サイズや重さ、取り扱いがすべて一緒でなければなりません。

その他にも様々な条件をクリアすると1通最大50円までの割引が適応されることもあると言われてます。
しかし、それを可能とする為には、事前の申請や承認が必要となり、面倒な手続きを行う必要があります。

プロのダイレクトメール発送代行業者であれば、これらの手続き等もすべて対応していますので、コスト削減を確実に実現したい場合には、利用してみるのもお勧めです。

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