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ダイレクトメール代行業者の選び方

基本に立ち返ることが大事!ダイレクトメールを知る3つの事

ダイレクトメールを知る3つの事

良いダイレクトメールを作りたい、ダイレクトメールで収入をアップさせたいと考えている企業や個人事業者は非常に多いとおもいますが、ダイレクトメールを発送する側の気持ちだけでなく、時には受け取る側の気持ちになって考える事はとても重要です。

例えば、一週間に何枚も届く見知らぬショップからのダイレクトメール。

それをすべて開封しますか?
それとも開封せず処分していますか?

もしかすると何か良い情報が得られるかもしれないのになぜ中身を確認せずにすぐ処分するのでしょうか?

それを考えた上でダイレクトメール作成や発送に取り組むと自然と開封率アップを目指せるかもしれませんね。
ここでは、基本に立ち返り、ダイレクトメールというものをもう一度見つめなおしてみるといいでしょう。

ダイレクトメールとは

ダイレクトメールとは、Direct Mailのことで、略してDMと呼ばれています。
個人もしくは法人にあてた商品案内の情報やカタログなどを送付し、販促に活用するツールのことです。

現在多くの企業や個人事業者で利用されており、その効果は年々高く、ますます重要視されています。
発送元のリストは、過去に一度でも商品やサービスを購入した経験のある方やアンケート調査などに参加した方から得られた情報を管理しそれを元にダイレクトメールを発送しているのが一般的です。

それ以外にリストを確保するために、外部のリストを入手する方法もありますが、個人情報保護法等の問題からトラブルに発展する危険性や信用性の有無などの問題が考えられます。

ダイレクトメールは、商品やサービス、提供する情報などによって消費者に届けられるタイプがことなります。
はがきサイズや封書、透明の小窓つきの封書や大判封筒、パンフレットやチラシ、カタログや雑誌など様々なタイプが存在します。

効果的なダイレクトメールにするためには

レスポンス率や反響率を高め、収入アップにつなげるためには、消費者の購買意欲を沸き立たせるような魅了的なダイレクトメールを発送するためには、マーケティングに基づいた企画制作を行うことがベストだと言われています。

例えば、発送のタイミングや展開の方法、ターゲットの絞り込みなどが重要となりますが、それを可能とするためには、何度も繰り返しテストを実施し、顧客の詳しいデータを把握することからはじめなければなりません。

ダイレクトメールが抱える問題点

ただ、ダイレクトメールを受け取る消費者の立場になって考えると、日々送られてくる見ず知らずの会社からの大量のDMにほとほとうんざりしているはずです。

中には、迷惑行為であるとマイナス的な印象を与えるようなダイレクトメールも存在するかもしれません。
その為中身を一切確認することなく、数秒足らずで、ゴミ箱へと処分されたりするのがダイレクトメールが抱える現在の状況なのです。

それをどうクリアし、効果的なダイレクトメールにするか今多くの企業や個人事業者に問われている難題なのかもしれません。

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