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ダイレクトメール代行業者の選び方

eメールダイレクトメールの特長と問題点

eメールダイレクトメールの特長と問題点

ダイレクトメールといってもはがきやカタログ、チラシなどを利用した紙による郵送ダイレクトメールや、FAXを活用したfaxダイレクトメール、さらに近年多くのショップが活用しているeメールダイレクメールなどいろいろな種類があります。

ここではeメールダイレクメールの特徴や問題点などを考えてみましょう。

eメールダイレクトメールの特徴とは

ダイレクトメールと聞くと、広告費用が高いというイメージがありますが、他のダイレクトメールに比べると安価で利用できるのが、eメールダイレクトメールの最大の特長です。

今や一人1台は利用していると言われている携帯電話の急速な普及に伴い、これまで以上に場所や時間、年齢や性別問わず多くの方が気軽にインターネットを楽しめる時代になっています。

そんなインターネットの世界でビジネス展開を行なっている方にとって、eメールダイレクトメールはなくてはならない販促ツールです。

相手に届いた瞬間に様々な情報をリアルタイムで送ることができ、かつすぐに関連サイトにアクセスできる環境から購買に結びつく確立も高いと期待されています。

eメールダイレクトメール効果の高さ

では実際にどのくらいの効果が見込まれるのか考えてみましょう。

あるダイレクトメール代行業者が実際した、実際のeメールダイレクトメール配信で、500件のうち問い合わせが0.2%、内申込の確立が0.06%程度あったとしています。

一見、効果は非常に低いのでは?と思いがちですが、紙によるダイレクトメール発送の問い合わせ確立が、0.01%以下という平均値を考えると、これはかなり高い数字であることが明らかなのです。

またeメールダイレクトメールは、紙ダイレクトメールと比較すると紙代や印刷代などの費用がカット、企画から発送までにかかる時間がカットされることから、かなり費用対効果に優れているといえます。

eメールダイレクトメールの問題点

しかし、eメールダイレクトメールには、大きな問題点があります。
それは、ダイレクトメールをスパムメールであると認識されることです。

送り側もそうですが、受け取る側は、日々大量に届くeメールダイレクトメールの状況に頭を抱えており、件名を確認しただけですぐに処分するケースが年々多くなっていると言われています。

そこをクリアするためには、他社とは事ある工夫が求められていますが、eメールダイレクトメールの使い方をもっと考える必要があるでしょう。

例えば、1日の送る回数やタイミングをはかる、会員のみに特別な情報提供だけに利用するなど確実にレスポンスが取れる状況のみで使用するという方法がベストかもしれません。

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