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ダイレクトメール代行業者の選び方

工夫を凝らした様々なダイレクトメール

工夫を凝らした様々なダイレクトメール

ダイレクトメールとは、発送したらそれですべて完了ではありません。
発送後のレスポンスを獲得できてこそ初めて、ダイレクトメール発送の目的が達成されるのです。

またダイレクトメールは、1回で効果を得るものではなく、数回にわたり、計画的に発送を行うことで、企業と消費者を良好な関係にしていけるコミュニケーションツールとして考えられています。

その場合、ワンパターン化されたダイレクトメールを繰り返し、発送するのではなく、様々な工夫を取り入れながら客との関係を作り上げることが重要。

ダイレクトメールには、再送の法則というものがあって、発送先が同じ場合、数ヶ月おきにタイミングをはかって、アクションを起こすことがポイント。

その場合、二回目のレスポンスは、一回目の時に比べると半分となり、三回目では、およそ三割程度で落ち着くとされているのが、再送の法則です。

繰り返し発送するダイレクト・メールには、いろいろな種類や目的がありますので用途に応じ、上手に活用しましょう。

フォローアップダイレクトメール

同じ相手にまったく同じダイレクト・メールを送る方法が、このフォローアップダイレクト・メールです。
そのまま同じものが利用出来るという点から、コスト削減に効果的。

この方法では優良顧客の絞り込みができます。

シリーズダイレクトメール

シリーズダイレクト・メールは、フォローアップダイレクト・メールに工夫を取り入れたものです。
特典や封筒のカラー、デザインなどを変化させることで、同じ内容でも効果をアップさせることができます。

サンプリングダイレクトメール

商品やサービスのサンプリングが郵送できそうなものであれば、それを利用しない手はありません。
開封率をアップさせることに一役かってくれサンプリングダイレクト・メールは、商品を実際に使用してもらうという点においても購買率アップにつながるでしょう。

アンケートダイレクトメール

景品やサンプル、割引券やクーポンなどを特典にしたアンケートを同封するのがアンケートダイレクト・メールです。
特に新商品を販売する前のアンケート調査による客の声は、今後のダイレクト・メール発送にも大きく影響を及ぼすと考えられていますので、とても重要です。

逆に休眠顧客や一度っきりの購入の客についてもアンケートダイレクト・メールを発送することで、再び利用してもらうきっかけを作ることができるでしょう。

そこで、何か不満があったり、継続購入を途中で辞めてしまった理由などがわかれば、商品やサービスの開発、販売方法やダイレクTメールの発送方法の問題改善にも繋がりますよね。

いずれにせよ、各ダイレクト・メールの種類によって、貴重なデータが入手できるのは間違いありません。

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『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「DM発送代行会社」の見積比較が一括で行えるサイトです。

「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか?」
「出来るだけ費用を抑えたい!」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか?」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。

もちろん一括見積は無料ですので、先ずはお問い合わせください。

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