ダイレクト・メールって本当に効果があるのかと疑ってしまう方もいますよね。
その原因はきっと、日々大量に手元に届く数多くの企業やショップからのはがきや封筒のせい。
ダイレクト・メールを受け取る側の気持ちになって考えると、たった1枚の紙で消費者の気持ちを動かそうなんて絶対に無理だと思うのは当然の心理です。
なのになぜ、多くの企業やショップがダイレクト・メールを販促手段の重要ツールとして活用しているのでしょうか。
まったく効果がなければ無駄な費用をかけることはしないのでは?
そこで、ダイレクト・メールを利用することを今だ躊躇している、ダイレクト・メール代行業者を利用したいけど本当に効果が得られるのか悩んでいるという個人事業者や担当者は、ダイレクト・メールが秘めている本当の可能性について今一度考えてみるといいでしょう。
消費者の手元に大量に届くダイレクト・メールの中から選んでもらい、消費者の気持ちをグッとつかまえる為には、それだけインパクトの強いダイレクト・メールにしなければなりません。
そのようなダイレクト・メールであれば、秘めたる可能性を最大限活用でき、確実に売り上げアップが期待できるでしょう。
ダイレクトメールの効果を知ろう
ダイレクト・メールの効果をまだよく理解していない方も多いようです。
インターネットなど通信手段が進化している中でも紙によるダイレクト・メールが今だ重要視されている理由は、何時の時代でもそれだけ多くの効果が得られるからなのです。
ダイレクト・メールの本当の使い方をしっかりと理解することで、最強の販促ツールになることは確かなのです。
一つの例を参考にしてみよう
例えば、100通のダイレクト・メールを発送し、実際に商品を購入した方が1%だったとします。
あれ?やっぱりダイレクト・メールの効果ってそんなもんなんだとおもいますか?
100通出して、たったの1名が購入、後の99名に発送したダイレクト・メールは無駄に終わってしまった。
つまりダイレクト・メールは失敗となりますか?
ではなぜ多くの企業がこんなリスクを背負ってまでダイレクト・メールを利用するのでしょうか。
失敗原因を追求・改善すれば必ず成功する
その理由は、結果を利益で考えるからなのです。
ダイレクト・メールは1枚80円、つまり100通分では8000円の経費がかかったとしましょう。
商品の販売価格が1万8000円、原価が半分の9000円とするとどうですか?
たった1個売れたらDMにかけた経費は取り返せます、2個売れたら?もう十分な利益が発生するのです。
ダイレクト・メールの効果はそれだけではありません。
99名の方が実際に購入しなかったとしても、あと数回繰り返しアプローチをかけることで、購買率を高めることができるはずなのです。
ただし、それを導く為には、発送するだけではいけません。
発送後の効果測定を確実に行い、データを分析し、次のダイレクト・メール発送に生かさなければならないのです。
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