ダイレクトメールが自社の抱える様々な問題を解決してくれる手段であることは、よく理解出来ると思います。
近年、その業務を外部に委託するという方法を導入する企業も多くなっているのです。
ダイレクトメール代行業者は、その名の通り、ダイレクトメール業務を専門としていますので、効果の高いダイレクトメール業務を依頼することができるでしょう。
ではダイレクトメール代行業者に委託する理由やそのメリットを詳しく考えてみましょう。
対象者絞り込みによる効果のあるダイレクトメール
過去に一度でも利用した客や会員登録している客、その他キャンペーンやアンケートに応えたくれた消費者に対し、ダイレクトメールを送付すると、確実に購買をしてもらえるというわけではありません。
一般的に言われているのが、1000枚のダイレクトメールに対し3人の消費者から何かしらのアクションがかえってきたら、それで良いという残念な考え方が、浸透しているのです。
つまり、ほとんどのダイレクトメールが開封されず、そのままゴミ箱行きになる、もしくは内容をよく読んでもらえずに処分されるなどが現状のようです。
その為、自社内でダイレクトメールを活用している場合には、とにかく数撃ちゃ当たるのような考えで発送している可能性が高く、費用対効果が全く得られていないのです。
一方、ダイレクトメール代行業者に業務を委託すると、まずデータベースに蓄積されているこれまでの莫大な顧客情報を元に、特定購買層を見つけ出し、どのような方にダイレクトメールを発送したらいいのかなど、絞り込みを徹底的に行います。
例えば、ブライダルをテーマにした商品やサービスを提供したいと考えている企業や個人事業者の場合には、既婚者に当ててダイレクトメールを送っては全く意味がありません。
年齢や状況等を考慮し、それに見合ったターゲットを見つけてピンポイントでダイレクトメールを送付するということの方が、高い確率で開封してもらえるはすです。
DM送付に関し、このようなことは当たり前の事のように思われますが、実際にはやらない企業や個人事業者が多いのです。
なぜなら、日々の業務に追われ、顧客管理情報のデーターをしっかりとまとめてない、マーケティングができていないというのが現実なのです。
ノベルティグッズなど様々なコンテンツ
さらにダイレクトメール代行業者では、開封率を高め、購買意欲をわかせるための方法として、懸賞や景品などのノベルティグッズの提案も行います。
開封することでなんだか楽しいことが待っていると思わせるような形、フィルム包装、などの充実したコンテンツもダイレクトメール代行業者ならではのアイディアなのです。
現在ダイレクトメールを送付しても全く売上アップにつながらない、休眠顧客の回復ができないと悩んでいる場合には、プロの力を借りてみるのも一つの方法ではないでしょうか。
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