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ダイレクトメール代行業者の選び方

ダイレクトメールの基礎知識

ダイレクトメールの基礎知識

様々なメリットが得られるダイレクトメールは企業や個人事業者にとって無くてはならない宣伝手段の一つになります。

しかし、過去に使用した覚えのない、忘れてしまっている企業やショップから送られてくるダイレクトメールの存在は消費者にとって不快な存在である可能性もゼロではないのです。

その為開封されずそのまま処分の対象になることは高い確率で存在するのです。

ダイレクトメール代行業者というのは、今企業や個人事業者が抱えるこの開封率アップを目指し様々なサービスを展開しているのが大きな特徴の一つなのです。

せっかく手間をかけ、費用をかけダイレクトメールを作成し、送付するのですから、出来る限り効果のあるものにしたいですよね。

開封率アップのためのダイレクトメール制作や企画は簡単ではありませんが、送付する際の費用の無駄は徹底的に押さえられるようにしましょう。

そのためにはダイレクトメールの種類やそれに見合った送料を事前に把握しておくようにするといいでしょう。

ダイレクトメールの種類と特徴、メリットについて

ダイレクトメールといって、何も紙1枚のはがきタイプだけではありません。

雑誌のようなカタログタイプや中身が透けて見える封筒、大きめのサイズの封筒やチラシのようなサイズなど、いろいろなタイプのダイレクトメールが存在します。

それぞれのダイレクトメールの種類によって、発送物ごとの送料や送付方法が異なりますので事前に確認し理解しておくようにしましょう。

はがきタイプのダイレクトメール

一般的なダイレクトメールと言えば、はがきサイズのものとなります。

ダイレクトメール=ハガキといったイメージを持っている人も多いと思いますが、企業や個人事業者が今でハガキを利用している理由の一つに料金の問題があります。

他のダイレクトメールに比べると価格が非常に安価で、一度に大量送付となると更に割引価格が利用出来るという点でも今だに人気のサイズとなっているのです。

また封筒のようにわざわざ中身を確認する必要もなく、ポストに投函された時点ですぐに内容を把握出来るメリットもあります。

これに類するもので、V型といわれる二つ折りやZ型の三つ折の圧着ハガキも近年注目されているダイレクトメールの種類に挙げられます。

個人情報や中身を他の人に知られたくないという場合に活用されることが多く、会員番号や過去の購入履歴等の記載ができます。

通常のハガキと郵便料金が同じであるにもかかわらず、情報量が3倍ちかくになるというメリットも人気の秘密です。

ゆうメールによるダイレクトメール

ハガキと同じ郵便局取り扱いのゆうメールは、重さが3キロ以内で3辺の合計が170センチ以内等条件を満たしていると送付が可能で、各種カタログやCDなどの発送にオススメです。

さらに送付枚数によっては、最大割引が40%以上になることもあります。

メール便によるダイレクトメール

縦が34センチ以内、厚さ2センチ以内、縦と横と厚さの総計が60センチ以内、重量が1キロ以下であるという条件を満たしているとメール便として扱う事ができ、とても安く送付できるのが特徴。

料金は全国一律で、近年ネットショップ等で頻繁に利用されています。

郵便受けに投函できるという郵便物とほとんど変わらない配達方法も魅力で、追跡確認もネットで気軽にできるなど多くのメリットがあります。

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もちろん一括見積は無料ですので、先ずはお問い合わせください。

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