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ダイレクトメール代行業者の選び方

ダイレクトメールの費用対効果

ダイレクトメールの費用対効果

企業や個人事業者にとって、紙による宣伝手段は大変重要です。
インターネットなどのツールが急速に普及している今でも、まだまだその価値があると言われています。

中でもダイレクトメールは多くの企業や個人事業者が行なっている営業活動の一つで、その内容や方法によって新規顧客獲得率アップや売上アップ、人件費のコストカットや事業拡大などに大きな影響を与えると期待されています。

その為、今や自社内でダイレクトメール制作や発送業務を行うだけでなく、ダイレクトメール代行業者に業務を委託するという方法も活発になっているのです。

ダイレクトメールのセンミツって何?

様々なメリットを得る事ができるダイレクトメールですが、ただ単に発送したらいいというわけではありません。

しっかりとしたマーケティングのもとで導入されるダイレクトメールであればあるほど、高い集客率を得る事ができるのです。

マーケティング業界では、「センミツ」というキーワードを当たり前のように利用していますが、これは、ダイレクトメールやチラシを1000枚発送したら、その分客が食いつくのではなく、1000枚のダイレクトメールやチラシに対し、新規の顧客が3人程度獲得できればいいという考え方です。

中には手間ひまかけて制作し、発送したダイレクトメール1000枚に対し、たったの3人だけが資料請求するといった状況になる可能性だってあるのです。

残念な結果ではありますが、自社内の力のみで対応したダイレクトメールに関する一般的な常識として浸透しつつあるのです。

効果のあるダイレクトメールとは?

では、このような事態を打破する為には、どうしたらいいのかと考えると先程も述べたように、ダイレクトメール代行業者などDM企画や制作、発送業務を専門としている業者に委託する方法があります。

それ以外には、自社内でどうにか開封率をアップさせるための方法等を考えたダイレクトメールを制作する必要があるでしょう。

通常ダイレクトメールというのは、過去に1度でも購入したことのある方、会員登録をすでにしている方、アンケート等に参加した経験のある方などが対象となっています。

つまり一度は、商品やサービスに関心がある方なのですから、会社の事や商品のことについては、ある程度理解しているはずなのです。

さらに継続して使用してもらう為にも記憶をつなぎとめる為の役割をしなければならないのです。

何を目的にダイレクトメールを送付するのかという事を明確にしなければ、消費者の心に響く、開封してもらえるような効果は得られないのです。

ダイレクトメールって本当に読むの?

ただ、多くの消費者は、過去に一度使用した経験があったにしても、なかなか封を切ることはなく、そのままゴミ箱行きになるケースがほとんです。

そこで今ダイレクトメール代行業者などでは、とにかく封を開けてもらう、つまり開封率をアップさせるためにと様々な方法でダイレクトメール制作に力を入れているのです。

透明フィルムにしたり、ノベルティグッズを入れたり、ラベルに工夫を施すなどいろいろな方法が展開されています。

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「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか?」
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「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか?」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。

もちろん一括見積は無料ですので、先ずはお問い合わせください。

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