menu

ダイレクトメール代行業者の選び方

なぜDMが効果的だといわれるのか。注目される3つの理由

DMが効果的だといわれる3つの理由

DMと略されるダイレクト・メールは、個人や企業などの顧客となる特定の相手に向けて送付される販促ツールの一つで、郵便や宅配などによって送られています。

ダイレクト・メールは、マス広告やeメールダイレクト・メールとは異なり、ターゲットセグメントがしっかりとなされてるのが特徴的となりますので、Directという言葉からは、なんとなく意味が理解できないという方も少くありません。

ただし、この場合のDirectは、他のメディアと比較するために使用されているのではと言われています。

いずれにせよ、ラジオやテレビコマーシャルなどの不特定多数の方に与える情報伝達とは違い、特定の相手に対し情報を提供するというのが、ダイレクト・メールの良い点です。

ダイレクト・メールが他の販促ツールや営業手段に比べてここまで注目されているのには理由があります。

理由その1・訪問よりもコストが低い

よく言われるのが有能な営業マンですよね。

実際の営業マンが個人宅を訪問した場合を考えると交通費や人件費、時間などあらゆるものが大幅に必要となります。

さらに1日の行動範囲が限られていますので、数をこなすことは難しいでしょう。

しかしダイレクト・メールは安いものではたったの80円で全国各地の顧客に対し、一度に多くの情報提供を行うことができます

理由その2・、ピンポイントでアプローチできる

各企業では、ハウスリストを保有しており、発送する側によって、商品やサービスの状況とマッチした顧客を選ぶことができます。

つまり紹介する商品が美容液であったり、スキンケア商品である場合は、美に関心の高い年齢層や性別を絞り込むことで高い確立でレスポンス率を高めることができるでしょう。

ただし、それを可能とするためには、質の高いリスト管理が必要です。

ポイント3・都合の良い時に情報を確認してもらえる

ダイレクト・メールは、相手の都合に合わせて、情報を見てももらえるというメリットがあります。

営業マンやアポインターが夕食時や深夜、早朝に営業をかけると、当然不信感どころか、トラブルになる可能性は高いですよね。

しかしダイレクメールは、どのような時間であっても、客が見たいときに見る事ができる、多忙な状況下では、じっと待機することも可能なのです。

個人顧客へ送付する場合は、週末や祝日前などに届くように発送のタイミングを図ると、待機時間を短くし新鮮な情報をすぐに見てもらうこともできるはずです。

ただし、待機してもらう、開封してもらうには、それなりの工夫が必要不可欠です。
開封率をアップさせるためにはダイレクト・メールの持つ役割を理解し、それを十分に引き出せるノウハウが必要です。

▼ダイレクトメール業者をお探しならこちら▼

『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「DM発送代行会社」の見積比較が一括で行えるサイトです。

「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか?」
「出来るだけ費用を抑えたい!」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか?」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。

もちろん一括見積は無料ですので、先ずはお問い合わせください。

関連記事