ダイレクトメール代行業者を選ぶ時のいくつかの注意点を覚えておくようにしましょう。
せっかく費用をかけて業務委託するのですから、何かしらのメリットを得、今抱えている問題点を改善できなければ意味がありません。
注意点1・新鮮なデータ管理に対応しているか
例えば、昨今の市町村合併等によって、これまでとは異なる住所となっているケースが多くなっています。
ダイレクトメールというのは、常に新しい住所で送付しなければ送っても届かないなど、無駄な費用をかけてしまうことがあります。
ダイレクトメール代行業者の中には、古いデータをそのまま活用しているところも少なくありませんので、常に新しい情報にするなど、データベースの管理等にしっかり対応しているのか確認する必要があります。
注意点2・反応率を上げる為のアドバイスが可能か
ダイレクトメール代行業者によっては、封入や送付業務のみを対応しているところもありますが、中には、開封率アップや反応率アップに向けたマーケティングに力を入れている代行業者も多くなっています。
ダイレクトメール代行業者を利用する目的がコストカットや業務の効率化だけでなく、売上アップ周期の短縮化や新規顧客の獲得、ライフタイムバリューを高めるのを目的としている企業や個人事業者の場合には、マーケティグなど一歩踏み込んだアドバイスを受けられる業者を選ぶようにしましょう。
豊富な経験とこれまでの膨大なデータを元に、効果の高いダイレクトメール送付業務を一貫して対応している事もありますので、これまで全く反応のなかった反響率アップを期待することもできるでしょう。
またダイレクトメールを送付した後のマーケティングやデータ管理も徹底していますので、今後のダイレクトメール送付業務に大きな影響を与えることができるでしょう。
注意点3・価格以外のチェックポイント
ダイレクトメール代行業者に業務を依頼する目的がコストカットの場合には、どうしても業者の提示する価格だけに目が奪われてしまう事もあります。
しかしあまりにも安い価格で業務を請け負っている業者は、何かしらの落ち度があると考えるといいでしょう。
そうでなくてもニーズにあった対応をしてもらえない、業務委託した意味がないと感じるケースも少なくありません。
業者選びに失敗しないためにも、価格だけでなく、その他のサービスがどうなっているのかじっくりと検討しなければならないのです。
そのためのも目の前に飛び込んできた業者をすぐに利用するのではなく、複数の業者から見積書を入手し、比較検討することで何がいいのかを判断することができるはずです。
気になる条件やサービス、価格等を比較検討し、自社にマッチした業者を選ぶようにしましょう。
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