費用対効果に問題がある?
ダイレクトメールを出せば、確実に売上アップが期待できるけど、ダイレクトメール代行業者に依頼するのは、利益以上にムダを発生させていると考えている以上、小さい規模の事業から抜け出すことはできないでしょう。
不景気にも左右されず、安定した収益を上げている、儲かっている会社ほど、ダイレクトメールに多額の費用をかけていると言われているのです。
つまり規模が小さく、ダイレクトメールなんぞに費用をかけては、ムダが生じると考えている会社のほとんどが、たった1回のダイレクトメールだけで、すぐに発送費用を回収したり、成約率をアップさせようと焦っているのかもしれません。
ダイレクトメールを活用し、売り上げを確実にあげ、成長している会社は、たった1回のダイレクトメールで発送費用を回収するということは絶対にないのです。
なのに、儲かっているのはなぜ?
その理由は?
1回のダイレクトメールで得られる反応は、1000枚に対し、たったの3人程度だと言われています。
購買する方もいれば、資料請求だけにとどまるケースもあります。
しかし、過去に一度でも商品を購入した既存客に、ダイレクトメールを送るという行為は、粗利益だけの目に見えるもので判断するのではなく、生涯どのくらいの利用をしたのか、つまりライフタイムバリューで考える必要があるのです。
ライフタイムバリューとは、つまり顧客生涯価値、お客様が生涯に渡って、一つの企業で一体どのくらいの費用を使ったのか、何度リピートしたのかというものです。
他の企業やショップに客を取られない為、さらに安定した収益を上げる為には、離反顧客を以下に抑えることができるのかという点はダイレクトメールを発送する上でとても重要なことなのです。
ダイレクトメール代行業者は、このような先を見据えて計画的に行動していますので、既存客に向けた効果的なダイレクトメールを打ち出し続ける事ができるのです。
ダイレクトメールを外部に委託するメリット
自社内でダイレクトメール業務を対応している場合には、このような考えのもと業務を行うということは、非常に難しいでしょう。
なぜなら、ダイレクトメールを専門して雇われているわけではないからです。
他の業務の傍ら、雑務として対応しているケースがほとんどで、ただ単に機械的にダイレクトメールを送付している事が一般的なのです。
だからこそたった1回の送付のみで、発送費用を回収出来るくらいの期待をかけてしまい、結果収益を上げるどころか反響率も悪く、無意味なダイレクトメール業務を行い続けるなど悪循環を生み出しているのでしょう。
ダイレクトメール代行業者を導入することで、これまで全く見えていない角度からダイレクトメールを打ち出すことができ、様々なメリットを得ることができます。
大幅な業務効率化やコスト削減、売り上げ周期の短縮などなど様々な効果がありますので、委託業者がどのようなサービスを行なっているのか一度検討してみる価値はあると思います。
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